サトシ

アニメ「ポケットモンスター」シリーズの主人公。年齢は10歳で、夢である「ポケモンマスター」になるために、故郷のマサラタウンから旅に出た。性格はとても明るく、ポケモン愛が強い。

サトシの手持ちポケモン

1. カントー地方

• 025 ピカチュウ

サトシの相棒。サトシが旅立ちの日に寝坊したため、残り物であったピカチュウをオーキド博士に渡された。モンスターボールに入ることを嫌い、いつもサトシの肩に乗っている。今までの全ての地方をサトシと一緒に巡ってきた。

• 010 キャタピー→011 トランセル→012 バタフリー

サトシが初めてゲットしたポケモン。ピンク色のバタフリーとカップになり、サトシと別れた。サトシとしては、初めて捕まえたポケモンとして、とても思い入れが深い。

• 017 ピジョン→018 ピジョット

主に追跡、偵察などのサポートを行っていた。森に棲む野性ポケモンをオニスズメから守るためにピジョットと別れを告げた。

• 001 フシギダネ

サトシ初のクサポケモン。カントーリーグの4回戦にてスピアー、ストライクを倒している。ピカチュウの次にサトシとの付き合いが長い。

• 004 ヒトカゲ→005 リザード→006 リザードン

雨の中捨てられていたところを、サトシに拾われたサトシ初のほのうポケモン。美しい、ゴルバットをジム戦で倒している。リザードンになってすぐの頃、サトシの指示を無視することがあった。「リザフィックバレー」で自分の限界を知り、「世界一強くなる」ためにサトシと涙の別れとなった。

• 007 ゼニガメ

元々「ゼニガメ団」のボスであったが、騒動があった後サトシに懐き仲間に加わった。スターミー、イワークをジム戦で倒す活躍を見せる。消防団になった「ゼニガメ団」に加入し、サトシと別れた。

• 098 クラブ→099 キングラー

カントーリーグ戦でナッシー、シードラ、ゴルバット、パルシェンを倒した。また、リーグ戦の最中キングラーに進化した。

• 057　オコリザル

サトシ初のかくとうポケモン。はじめは気性が荒く、サトシに従うことはなかったが、戦闘中、サトシに助けられたことで懐くようになった。「一流のかくとうポケモン」になるためにサトシと別れた。

• 089 ベトベトン

セキエイ大会でマダツボミを倒す活躍を見せた。オーキド博士の研究所暮らしが長いため、オーキド博士にとても懐いている。

• 128　ケンタロス

サトシ唯一の複数体ゲットしたポケモン。オレンジリーグで、フシギバナを倒す活躍を見せる。30体もいるため、普段はオーキド博士の研究所に預けられている。

1. オレンジ諸島

• 131　ラプラス

サトシ初のこおりポケモン。不良少年にいじめられていたところをサトシに助けられる。ロケット団に捕まったときに、必死に助けたサトシに心を開く。主に海での移動手段で活躍した。バトルでは「れいとうビーム」をよく使っていた。はぐれていた群れと合流し、サトシたちと別れた。その後、サトシたちの再会した時には群れのリーダーになっていた。

• 143　カビゴン

ザボン諸島でザボンの食い荒らしをしていたところを、プリンの協力もあり、眠らせ捕まえた。はじめは、サトシのいうことを聞いていなかったが、次第に指示を聞くようになる。桁はずれたパワー、スタミナ、スピードを有している。バトルによくかり出され、苦手な格闘タイプもなぎ倒す活躍を見せている。

2．ホウエン地方

• 276 スバメ→277 オオスバメ

サトシがホウエン地方で初めてゲットしたポケモン。元々トウカの森のスバメたちのリーダーで、ピカチュウといい勝負を繰り広げた。スバメのときは、偵察がメインであった。ポケモンリンがの対コジロウ戦にてオオスバメに進化。持ち前の根性と機動力を駆使して勝利していく。

• 252 キモリ→253 ジュプトル→254 ジュカイン

元々はキモリ生息地にいた1匹。木の枝を咥えているのが特徴。負けず嫌いさと素早さはピカイチ。サトシのポケモンとして第1戦で戦い多くの勝利を納めてきた。失恋でスランプに陥ったこともある。

• 341 ヘイガニ

元々はムロ島の近海にいた1匹。陽気でやんちゃな性格、サトシとは始め仲良くなかった。キバニアからの攻撃から病気のヘイガ二をサトシが必死にまもった時に心を開く。バトルでは返り討ちにされることも多かったが、多く活躍した。